馬刺し サガリ(100g)
馬刺しとしてお刺身でもお召し上がりいただけますが、あまり火を通さずに焼いても美味しく食べられる、レア好きの方にお勧めです。
熊本の繁華街、居酒屋等では焼いて食べる【馬焼き】はメニューとしては一般的ですが、全国的な知名度はないため、食べたことがない方も多いことでしょう。
そんな馬焼きの中でもカルビ(バラヒモ)は、脂身の旨味と赤身の部分の馬肉本来の味とのバランスが良い部位です。
馬にしかない部位で希少部位の割にお手頃価格なので、馬刺し通の方にも大変人気の商品です。(100g)カナダ産、熊本肥育・国内肥育
食される日までは、真空パック未開封のまま、冷凍庫に保管されてください(賞味期限は冷凍で1ヶ月です)。
解凍方法は、真空パック未開封のまま、氷水に浸けて解凍されてください。お肉が浮いてくる場合には、濡れタオル等を乗せるとお肉が氷水に浸かります。
お急ぎの場合には、真空パックのまま流水にて、お肉表面に爪の跡が付く程度まで解凍されてからお切り分けください。電子レンジの解凍は厳禁です。
一度解凍された馬刺しを、ご家庭の冷蔵庫で再冷凍されますと美味しさが損なわれますので、必要な量のみ解凍されてください。
どちらの場合にも、真空パックを開封後は、消毒した包丁やまな板でお切り分けされ、その日のうちにお召し上がりくださいます様にお願い致します。
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解凍した馬刺し
真空パックから取り出し、まな板の上に置きます。馬刺しは生ですので、包丁とまな板は綺麗に洗った清潔な状態でお使いください。
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繊維に沿って切り分け
馬肉ブロックの断面が食べやすい大きさになる様に、馬刺しの繊維に沿って切り分けてください。それから、馬刺しの繊維に直角に薄く切って食されてください。お一人前50g位が適量です。
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盛り付け
お皿に玉ねぎのスライスや、大葉などを最初に乗せておきます。玉ねぎスライスや大葉を台として使うように切った馬刺しを乗せます。なるべく密集させるように、そして立てるように乗せると立体的に見え少量の馬刺しでも華やかな見た目となります。
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薬味で更に美味しく
馬刺し専用醤油にすりおろしたニンニクと生姜をお好みで混ぜ、それにつけて召上ってください。新鮮なタマネギのスライスや大葉を馬刺しで巻いて食べると馬刺しの美味しさを一層引き出してくれます。